Webライティングでお小遣いを稼ぎたい!なんて野望はありませんか?
実際、Webライティングを始めるのも、パソコン1台とインターネット環境が整っていれば始められます。
さらに、資格も不要。
ただし、どの分野の仕事にもいえることですが、まずは勉強が必要!
特にWebライティングの基本や文章の書き方を勉強していないと、仮に記事ができたとしても認めてもらえないことがあります。
とはいっても、初めての方は勉強法すら分からないのではないでしょうか?
そこで、ここからはWebライティングの勉強法といえるほどでもありませんが、勉強するための3つの方法をご紹介いたします。
1、方法➀ まずはノウハウ本や他人の記事を読む!
独学でWebライティングを勉強しようとしても、何をすればいいのか分からない!
そんなときは、以下のことを実践してみましょう。
まずはノウハウ本でWebライティングの基本を学ぶ!
まずWebライティングの教科書といえる、ノウハウ本で基礎知識を勉強するのがおすすめ。
Webライターとして働く方が増えたことで、今では数多くのWebライティングに関するノウハウ本が出版されています。
ここで紹介するノウハウ本は2冊。本の詳しい内容は著作権に関わってくるので控えますが、簡単にご紹介します。
『文章力の基本 簡単だけど、だれも教えてくれない77のテクニック』
初心者には鉄板の一冊。「分かりやすく、伝わる文書」を書くための基本が学べます。
文章を書く人がついついやってしまうミスを「例文→改善案」で分かりやすく解説。
ビジネス文章から日常文章まで多くの文例を使って、イラストなどの画像を交えながら、即効性のある実践的な内容が紹介されています。
著者:阿部 紘久
出版社::日本実業出版社
Amazon:新品1,404円、中古149円
『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』
ニュースサイト「ナタリー」の初代編集長として、新人教育を担当していた方が著者。「書ける人が自然にやっている基本」を誰でも学べる方法としてまとめたとのこと。
Webライティングの基本やルールが丁寧に書かれているので、初心者にはもってこいの一冊です。
例文も数多く収録され、さらに改善前・改善後が併記してあるので、いい文章の書く方を効率よく学べます。
著者:唐木 元
出版社::インプレス
Amazon:新品1,404円、中古753円
この2冊とも、購入しておいて絶対に損のないノウハウ本です。
まずは、Webライティングとは何ぞや?という面から勉強しておくと、実際に文章を書くとき、違和感なくスムーズに挑めるのではないでしょうか。
他人の記事を参考にする!
Webライティングの基本が理解できたら、実際にWeb上で公開されている他人の記事を読むのも勉強になります。
そこで、ただ流し読みするのはNG。一語一句全て読む必要はありませんが、
・文章全体の構成
・見出しの使い方
・文末表現などの言い回し
・句読点、接続詞の使い方
など、文章の書き方でお手本になるものは、積極的に取り入れていきましょう。
その他にも、日頃からメールマガジンやニュースに目を通しておくと、様々な情報が入手できるのでおすすめです。
2、方法➁ Writing(ライティング)に慣れる!
WebライティングのWriting(ライティング)を直訳するとズバリ「書くこと」。
Webライティングをする上で、まずはテーマに沿って書くことに慣れるための勉強が重要。
一般的にクラウドソーシングに登録して仕事を探して行きますが、すべてテーマやジャンルが設定してあります。
また、文字数も300文字~2,000文字と指定してある案件がほとんど。
そこで、勉強として1つのテーマに対して3記事を目安に、1,000文字と設定して文章を書いていく方法があります。
何でもいいので、例えば読書が好きな方は「本」をテーマに3記事書いていきましょう。
タイトルを仮に、「本のジャンルは何種類あるのか?」、「小説好きにおすすめの10冊!」、「今大人気!オシャレなブックカバー紹介」などなど、Webライティングの構成や書き方、文字数を意識してまとめていきます。
仕事ではないので好きなように書いていけば良いのですが、読みやすさを意識しておくと、自然と書き方のコツが身についてくるものです。
3、方法➂ SEOの基礎知識を勉強する!
ここまでWebライティングについて色々な勉強をして、納得できる記事が完成。
しかし、実際にWeb上に公開したとき、誰かに自分の記事を発見してもらって読んでもらわなければ全く意味がないですよね。
そこで、SEOの基礎知識を勉強しておく必要があるのです。
SEOは「Search Engine Optimization」の略、日本語訳では「検索エンジン最適化」となるものです。
何のこと?という方のために説明すれば、「GoogleやYahoo!などの検索エンジンで上位表示させる手法」。
つまり、自分が作ったコンテンツ(記事)を検索エンジンの1ページ目のトップに表示させるための手法ということです。
説明だけ見れば難しく感じますが、SEO対策で重要になるのが「キーワード」。
なぜキーワードが重要なのかといえば、検索エンジンを利用するユーザーは、「キーワード」で調べたいものを検索します。
そのため、Webライティングではユーザーが検索しそうなキーワードを、タイトルはもちろん、見出しや本文に盛り込んでいく技術が必要になるわけです。その際、ただ闇雲に盛り込めばいいというわけではなく、あくまで自然な形で文章に入れておくのが重要になります。
というように、SEOの基礎知識として「キーワード」について勉強しておくと後々役立ちますよ。
4、まとめ
今回は、Webライティングを勉強する方法を3つご紹介しました。
どれも簡単に実践できるので、是非今後の勉強に役立ててくれれば幸いです。
また、弊社「BRIDGEA(ブリジア)」でも、Webライターを募集しています。
在宅ワークでの募集となり、Webライティングの勉強をしながら仕事に取り組んでいただけます。
お問い合わせしていただいた方には、最初に特定のタイトルを付与し2,000字〜3,000字のライティングに挑戦していただきます。その後、ブリジアの担当者がライターとしての採点を行い、電話もしくはTV電話でライターとしての技術指導も行っています。
収入例として、以下の通り。(最低単価1文字=0.75円)
10記事/月:22,500円
30記事/月:67,500円
60記事/月:135,000円
90記事/月:202,500円
最初の内は、勉強しながらお小遣い稼ぎに、スキルが身につけば家計の足しや生計を成り立たせることも可能。
さらに詳しく知りたい方は、「Webライター募集!」で内容をご確認いただき、「問い合わせフォーム」からお気軽にお問い合わせ下さい。